ライフプラン表とは?共働き夫婦にこそ必要な理由

家計管理

こんにちは!みっちーです。

「子どもの教育費、老後の資金、住宅ローン…将来のお金のことを考えると、なんとなく不安になりませんか?」

私がライフプラン表を作ったのは、第1子を妊娠したときのことです。

妊娠をきっかけに仕事を辞めることを決めた私。それまで夫婦2人で働いていた収入が、1本になる。

その現実に気づいたとき、「このままではまずい、ちゃんと家計を把握しなきゃ」と思いました。

そこで作ったのがライフプラン表でした。

あれから子どもたちは高校生と大学生に成長し、まさに教育費がかかるど真ん中の今も、あのとき作った地図のおかげで「なんとなく不安」ではなく「いつ、いくら必要か」を見ながら家計を動かせています。

数字が見えると、不安は「やることリスト」に変わります。

なんとなくこわいより、ずっと動きやすくなるんです。

【この記事を読むとわかること】

  • ライフプラン表とは何か
  • なぜ共働き夫婦に必要なのか
  • 作る前と後で何が変わるか
  • 今日からできる次の一歩

【ライフプラン表とは?】

ライフプラン表とは、家族の将来の収入・支出・貯蓄残高を年ごとに一覧にした表のことです。

私が最初に作ったのは、なんと手書きでした。妊娠中、紙とペンを広げて、家族の年齢・収入・これからの大きな支出を年ごとに書き出していく。難しいツールは何も使っていません。それでも、書き終えたときに見えてきたものは衝撃的でした。

最初は手書きで作りましたが、今はスプレッドシートで管理しています。

イメージの表がこちら👇」

 

「この年に教育費がこれだけかかる」「この時期、収入はこうなっている」——数字で並べた瞬間、なんとなく感じていた不安が、突然くっきりとした輪郭を持ちはじめたんです。

そのとき私が感じたのは、不安ではなく**「燃え」**でした😤

家計管理を考える大きな柱は3つあります。

  • 🎓 子どもの教育資金🏠
  • 住宅費用👴
  • 老後資金

この3つを同時に準備しなければいけない、とわかったとき、私はまず**「優先順位をつけること」**にしました。

我が家が最初に集中したのは、子どもの教育資金です。
理由はシンプルで、教育費には「待ったなし」の期限があるから。
大学入学は子どもの年齢が来れば必ずやってきます。先延ばしができないからこそ、一番最初に手をつけました。

そのために私が考えたのが、この2つです。

  • いつから仕事を再開するか(収入を増やすタイミング)
  • 働けない間、どうやって貯蓄率を上げるか(支出を見直す)

数字が見えると、「じゃあ今から何をすればいいか」が具体的に考えられるようになります。

なんとなく怖いままでいるより、ずっと動きやすい。

ライフプラン表は、家計の「地図」です。地図があれば、今自分がどこにいて、どこに向かえばいいかがわかります。

共働き夫婦にこそ必要な理由

共働き夫婦は収入が2本あるぶん、「なんとかなるだろう」と思いやすいんです。でも実は、その「2本あるがゆえの複雑さ」こそが、家計管理を難しくする落とし穴だったりします。

夫婦それぞれで収入・昇給・定年のタイミングが違う。育休や時短勤務で収入が一時的に下がる時期もある。そこに教育費・住宅・老後という3つの大きな柱が重なってくる。

これが特に40代にいっきに押し寄せてくるんです。

40代は「お金の交差点」

私自身、40代になって実感しています。時間的な忙しさ、仕事での責任、親としての役割——あらゆることが重なるのが40代です。そこにお金の問題まで加わってくる。

具体的にはこんなことが同時にやってきます。

  • 🎓 子どもの大学入学(教育費のピーク)
  • 🏠 住宅ローンの残高がまだある
  • 👴 老後資金の準備を本格的に始めないといけない時期
  • 👨‍👩‍👦 場合によっては親の介護問題も

これだけのことが重なる時期に、「なんとなく家計を管理している」だけでは太刀打ちできません。

だからこそ、早めにライフプランを立てて、いつ・いくら必要かを数字で把握しておくことが大切なんです。

私が妊娠中に手書きでライフプラン表を作っておいてよかったと、今しみじみ思います。あのとき地図を作っておいたから、40代のど真ん中にいる今も、慌てずに家計を動かせています。

 

ライフプラン表が夫婦の会話を変えた

ライフプラン表を作るきっかけのひとつに、夫のある一言がありました。

ボーナスが出るとは限らないよ

それまでの私は、なんとなくボーナスをあてにして家計を考えていました。でもその一言で、「あ、私がちゃんとしなきゃいけない」と気づいたんです。

これは本気で私がちゃんと家計管理を

しなくては!

夫の収入に頼るだけじゃなく、自分が家計をしっかり把握して管理していかなければいけない。そう感じた瞬間でした。

それがライフプラン表を真剣に作るエンジンになりました。

ライフプラン表ができてからは、夫婦のお金の会話がガラッと変わりました。それまでは「まあなんとかなるでしょ」で終わっていたお金の話が、数字の入った表を2人で見ながら話すことで「現実の話」になったんです。

「この年、収入がこれだけで教育費がこれだけかかるね」「じゃあここで対策しよう」という会話が、自然にできるようになりました。

ボーナスはない前提でしたので、ボーナスが出た分が子供の教育費等の貯蓄にしました。

実際には今までボーナスがなかった年はありませんでしたが、夫1人の収入の時にはそれくらいの覚悟で家計管理をしていて良かったと思っています。

感情ではなく数字を見ているから、ケンカにもならない😊

そして何より、老後のお金についてはじめてちゃんと話し合えたのがこのときでした。漠然と避けていた話題が、表があることで具体的に向き合えるようになったんです。

ライフプラン表は、家計の地図であると同時に、夫婦が同じ方向を向くためのツールでもあると思っています。

ライフプラン表を作る前と後

正直に言うと、ライフプラン表を作る前の私は、なんとなく貯金はしているけど、目的が曖昧な状態でした。

「毎月少し残ればいいか」という感覚で、教育費・住宅・老後がいつ・いくら必要なのか、具体的には考えられていなかったんです。

それがライフプラン表を作ったことで、こんなふうに変わりました。

  作る前 作った後
不安の種類 なんとなく怖い いつ・いくら必要か明確
貯蓄の目的 とりあえず残す 教育費を最優先に計画的に
家計への向き合い方 目をそらしがち 数字ベースで動ける
気持ち モヤモヤ 燃える😤

数字が見えると、人は動けるようになります。

「なんとなく不安」は行動を止めますが、「〇年後に〇〇万円必要」は行動を生みます。

 

まとめ・今日からできる次の一歩

ライフプラン表は、難しいものではありません。私が最初に作ったのは手書きの表でした。

まず今日できることは、たった1つだけ。

家族全員の年齢と、これからの大きなイベント(子どもの進学・定年・住宅ローン完済)を年齢順に紙へ書き出してみてください。

 それだけで、ライフプランの第一歩になります。

次の記事では、実際のライフプラン表の作り方をご紹介します。一緒にやってみましょう!

 

 

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