「あれ、今月の光熱費ってどこから引き落とされてたっけ…?」
「生活費の口座、残高いくらだったかな…」
仕事に家事に育児にと毎日てんてこ舞いのなかで、お金の管理まで頭が回らない!という方、けっこういるんじゃないでしょうか。
うちもまさにそうでした。気づけば通帳が6冊、キャッシュカードも6枚。
毎月末になると「あの口座の残高は…」と確認作業に追われてうんざり。
そんなわが家がネット銀行2つに集約したら、家計管理がびっくりするほどシンプルになりました。
今日はその体験を、お話しします!
まずはうちの「通帳カオス」を見てください(笑)
結婚前から使っていた口座をそれぞれ持ち続けて、子どもが生まれたら子ども用口座も開設して…。
気づいたらこんな状態になっていました。
| 口座 | 銀行 | 何に使ってた? | 困っていたこと |
|---|---|---|---|
| 夫 | 地銀 | 住宅購入費・旅行などの 特別費用 |
ボーナス等を振り込んで特に管理していなかった |
| 夫 | 郵貯 | 生活費の引き落とし (光熱費・食費等) |
残高が足りなくなりそうで、毎月ドキドキしていた |
| 妻 | 郵貯 | 老後資金・大学費用等の貯蓄 | 夫がいくら貯まっているか全然把握していなかった |
| 妻 | 地銀 | 給与振込口座(会社指定) | ネット機能が弱くて不便。 でもなんとなくそのまま使い続けていた |
| 子ども用 | 郵貯 | お年玉・お祝い金の保管 | 入れたまま放置。2人分バラバラで管理できていなかった |
「家族全体でいくら持っているんだろう?」と聞かれても、すぐに答えられない状態で年末や年度末に通帳を並べて確認する作業が、地味にストレスでした。

こんなのもう限界!!
見直すことにしたきっかけ
子どもの教育費が本格的にかかりはじめた時期のことです。
「老後のお金と子どもの教育費、ちゃんと分けて貯められてる?」という不安がじわじわ大きくなってきて、ついに「仕組みごと変えよう!」と決意しました。
そこでいろいろ調べていくうちに出会ったのが、ネット銀行の「目的別口座」という機能です。
1つの口座の中に「旅行用」「教育費用」「老後用」と目的別に口座を作れる仕組みで、「これだ!」と思いました。
💡 ネット銀行って難しくないの?と思っていたけれど…
最初はスマホで銀行の操作なんて難しそうと思っていました。
でも実際に使ってみると、アプリがとても見やすくて、残高確認も振込も数タップで完了。
ちょっとした時間でサクッと操作できるのが、とてもありがたかったです。
集約後はこうなりました!
いろいろ試した結果、わが家が落ち着いたのが「SBIネット銀行」を夫婦で1つずつ開設しました。
集約前(6口座…)
- 夫・地銀 → 特別費用
- 夫・郵貯 → 生活費引き落とし
- 妻・郵貯 → 老後・大学費の貯蓄
- 妻・地銀 → 給与口座
- 子ども①・郵貯
- 子ども②・郵貯
集約後(2口座!)
- SBIネット銀行(夫用)
- 夫の給与受取
- 生活費口座
- 子ども①の口座
- 子ども②の口座
- 特別費口座
- SBIネット銀行(妻用)
- 妻の給与受取
- 老後資金の積立
- 教育資金の積立
見てください、このすっきり感!6冊の通帳が、スマホ2つのアプリに全部おさまりました。
SBIネット銀行の「目的別口座」が便利すぎ!
SBIネット銀行の一番の魅力が、この「目的別口座」という機能です。
1つのメイン口座の中に、最大10個のサブ口座が作れます。
それぞれに自由に名前をつけて、用途ごとにお金を分けて管理できるんです。
| 目的別口座 | 用途 |
|---|---|
| ① 生活費 | 固定費の引き落とし用 |
| ② 子ども用 | お年玉・お祝い金 |
| ③貯蓄用 | 生活費から支出の差額 |
| ④ イベント | 年間イベントや旅行 |
| ⑤ 予備費 | 急な出費のそなえ |
| ⑥ 車・保険 | 大型支出の積立 |
これが全部、1つのアプリ画面で一覧できるんです!「子ども②の口座に◯万円ある」「旅行積立がちょっと少ないな、今月は多めに入れておこう」という判断が、パッと見ただけでできるようになりました。

今まで通帳を6冊並べてやっていたことが、スマホ1台で完結するなんて…最初は感動しました(笑)。
💡 目的別口座間の振替は無料・即時!
メイン口座から各目的別口座へのお金の移動は手数料ゼロ、しかもすぐ反映されます。
定額自動振替の設定をしておくと「給料が入ったら各口座に振り分け」という流れを自動で作れるので、毎月の作業が1つの口座で完了します。
旧口座の解約、正直めちゃくちゃ面倒でした(笑)
「集約してよかった!」という話だけじゃなく、苦労したことも正直にお伝えしますね。
😓 解約で大変だったこと(本音)
・郵貯銀行も地銀も、解約は窓口に行かないといけません。
共働きだと平日の昼間に銀行へ行く時間がなかなか取れないので、お昼休みや有休を使って手続きするしかなくて、それが地味につらかった…!
しかも必要なものが「通帳・印鑑・本人確認書類」の3点セット。うっかり印鑑を忘れて、出直したこともありました。せっかくのお昼休みが…(涙)。
窓口では「解約の理由は何ですか?」と聞かれ、「ネット銀行に移します」と答えたら、さりげなく引き留められたのも、ちょっとしたあるあるでした(笑)。
口座が6つあったので、解約だけで合計4回ほどお昼休みが消えていきました。
でも!1つ解約するたびに「すっきりした!」という達成感があって、それがモチベーションになってなんとか完走できました。
面倒くさいけど、やり切る価値はあります。
⚠️ 解約前に必ずやること:引き落とし変更の確認
引き落とし先の変更が終わっていないうちに解約してしまうと、電気代やスマホ代の支払いが止まってしまうことがあります。
面倒でも、明細を3か月分さかのぼって「全部変更できてるかな?」と確認してから窓口へ行きましょう!
集約してよかったこと、まとめるとこんな感じ

月末の家計チェックが5分で終わる!
以前は通帳を並べて30分以上かかっていたのが、スマホのアプリを開くだけでサクッと完了。
夫婦でお金の管理がしやすくなった
「アプリ見てみて」の一言で同じ画面を共有できるから、「今月どうだった?」の報告・連絡がほぼゼロに。お金の話のハードルがぐっと下がりました。
貯蓄がちゃんと進んでいるのがわかる
老後・教育・特別費の残高がリアルタイムで見えるので、「ちゃんと貯まってる!」という実感が持てて、やる気が続きやすくなりました。
目的別口座を使うといつまでにいくら貯めるかを設定でき進捗状況を一目でわかります!
子ども2人分が1画面で見える
お年玉や習い事の積立がどれくらい貯まっているか、アプリを開けば一目瞭然。
2人分バラバラだったのが、まとめて把握できるようになりました。
どうやって進めたの?手順を教えます
- まず引き落とし先を全部書き出す。
通帳やカードの明細を直近3か月〜1年分見返して、どこから何が引き落とされているかを棚卸し。
「こんなの引き落とされてたの!?」という発見もあるかも。 - SBIネット銀行を夫婦で開設する。
どちらもスマホで申し込みができて、10〜15分ほどで手続き完了。
数日後から使えます。 - 引き落とし先を1件ずつ新口座に変更する。
電気・ガス・水道などの公共料金から始めると漏れが出にくいですよ。
私はここが1番時間がかかりました。
契約者が夫なので、夫に変更手続きしてもらうことも多くWebで変更できるものもあれば書類を取り寄せるものもありました。 - 残高を新口座に移す。
引き落とし変更が完了した旧口座から、順番に残高を移動させます。 - 窓口で解約手続き。
通帳・印鑑・本人確認書類を忘れずに!お昼休みを数回確保する覚悟で(笑)。
一気に全部やろうとすると疲れてしまうので、「今月は引き落とし変更を2件だけ」というゆっくりペースで進めるのがコツです。わが家は全部終わるまでに約3か月かかりましたが、焦らずのんびりやって正解でした。
こんな方にとくにおすすめです
口座がなんとなく増えてしまっている
「とりあえず残してある口座がある」という方、それ、集約のチャンスです!
私は独身の時の通帳、夫婦になってから、子どもが生まれてと家族が増えると通帳もなぜか増えてました。
夫婦でお金の状況を共有したい
「夫がどこにいくら持っているかわからない」という方、ネット銀行なら同じ画面を共有できて安心です。
家計管理にかける時間を減らしたい
子育てで忙しいなか、毎月の家計チェックをラクにしたい方にこそ、仕組み化がおすすめです。
まとめ
この記事のポイントをおさらい
- 夫婦+子ども2人で6口座が乱立 → ネット銀行1つ2口座にすっきり集約!
- SBIネット銀行の「目的別口座」で、生活費・子ども2人分・特別費を1アプリで管理
- SBIネット銀行で妻の給与受取・老後資金・教育資金を一元管理
- 集約後は月末の家計チェックの時間が大幅に削減。夫婦でリアルタイム共有もできるようになった
- 旧口座の解約は窓口作業が必要で思ったより手間がかかる。
引き落とし変更をすべて終えてから計画的に進めよう!
解約の手間はたしかにあったけれど、それを差し引いてもやってよかったと思っています。
毎月の「確認しなきゃ…」というストレスがなくなっただけで、気持ちがずいぶんラクになりました。
「なんとなく口座が増えてしまっている…」と感じている方は、ぜひまず引き落とし先の棚卸しだけでもやってみてください。
それが整理への第一歩です。
いっしょにスッキリしましょう!

