「NISAを始めたいけど、どの口座を選べばいいかわからない…」
そう思ってスマホで調べてみると、比較サイトがズラーっと出てきて、情報が多すぎてかえって混乱してしまう。
そんな経験、ありませんか?
わかります。私も最初はそうでした。
仕事から帰ってきて、ご飯作って、子どもをお風呂に入れて、やっと一息ついた夜に「よし、NISA始めよう!」と調べ始めたら、情報量に圧倒されてそのまま寝てしまった…なんてこと、一度や二度じゃありませんでした(笑)
でも安心してください。
FP2級・元保険代理店のワーキングママである私が、結論だけシンプルにお伝えします。
NISAの口座選びで悩む時間は、もったいないです。
さっさと決めて、さっさと始めることの方がずっと大切ですから。
結論:迷ったらこの2択でOK
まず結論からお伝えします。
-
楽天証券
→楽天ユーザー・アプリの使いやすさ重視
-
SBI証券
→ポイントをより多く貯めたい・幅広い投資をしたい
この2つ以外は、最初は考えなくて大丈夫です。
どちらも日本最大級のネット証券です。
【口座開設数】
・楽天証券が約1,326万口座
・SBI証券が約1,519万口座
多くの方に選ばれています。
どちらを選んでも失敗はありません。
大切なのは「選んで、始めること」です。
そもそもNISA口座って何?(超簡単に説明します)
「NISAって聞いたことあるけど、正直よくわかってない…」という方のために、まず超シンプルに説明しますね。
NISAとは、投資で得た利益に税金がかからない国の制度です。
通常、投資で利益が出ると約20%の税金が引かれます。でもNISA口座を使えば、その税金がゼロになります。
- NISAなし:利益10万円 → 税金2万円 → 手元に8万円
- NISAあり:利益10万円 → 税金0円 → 手元に10万円
同じ投資をするなら、絶対にNISA口座を使った方がお得なんです。
NISAで絶対知っておきたい3つのこと
難しいことは後回しでOKです。
でもこの3つだけは押さえておいてください。
どの証券会社にするか、一度決めたら変更できないわけではないが手間がかかる
毎月コツコツ積み立てるなら月3万円でも十分
焦って売らなくていい。長く持つほど有利
特に①は重要です。だからこそ、最初の口座選びを慎重にしたい気持ちはわかります。
でも、どこでもそんなに大きな差はありません。
ワーキングママの貴重な時間を、口座選びに使いすぎないでください😊
【楽天証券】忙しいママに一番おすすめしたい理由
アプリが圧倒的に使いやすい
SBI証券と楽天証券のWebサイトの画面やアプリの使いやすさを比較すると、楽天証券の方が優れているという声が多いです。
忙しいワーキングママにとって、これは大きなポイントです。
「積立金額を変更したいだけなのに、どこを押せばいいかわからない」というストレスは、投資を続ける上で意外と大きな障害になります。
楽天証券はスマホアプリが直感的に操作できるので、「スキマ時間に確認・操作ができる」のが最大の強みです。
楽天ポイントが使える・貯まる
楽天市場・楽天カード・楽天モバイルなど、普段から楽天のサービスを使っているママには楽天証券が特におすすめです。
楽天証券で取引をすることによって楽天ポイントが貯まることはもちろん、楽天市場や楽天カードなどの利用によって貯まった楽天ポイントをそのまま投資に回すことができます。
日常の買い物で貯めたポイントを投資に回せるんです。
毎月のポイントがそのまま資産形成に繋がるのは、楽天ユーザーにとって大きなメリットです。
楽天銀行との連携で普通預金の金利がUP
楽天証券と楽天銀行を連携する「マネーブリッジ」を設定すると、楽天銀行は300万円までの残高に年0.28%の高金利がつき、さらに残高確認や入出金のアプリ連携が非常にスムーズになります。
投資しながら普通預金の金利も上がる。一石二鳥ですね。
楽天証券はこんなママにおすすめ
- ✅ 楽天市場・楽天カードをよく使っている
- ✅ アプリの使いやすさを重視したい
- ✅ 投資初心者で、シンプルに始めたい
- ✅ スキマ時間にスマホで管理したい
【SBI証券】よりお得に・幅広く投資したい方へ
ポイントの選択肢が豊富
SBI証券では、Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイントの5種類から選択できます。
普段貯めているポイントに合わせて選べるのが魅力です。楽天ポイント以外のポイントを使っている方には、SBI証券の方が相性が良いかもしれません。
クレカ積立のポイント還元率が高い
クレカ積立のポイント付与率はSBI証券が最大3.0%、楽天証券が最大2.0%となっています。
ただし、SBI証券で最大3%を受け取るには年会費3万円超のプラチナカードが必要です。年会費無料のカードなら還元率は0.5%なので、カードの種類によって大きく変わります。
取扱銘柄数が豊富
iDeCoの取扱商品数はSBI証券が38本、楽天証券が28本と、SBI証券の方が選択肢が多いです。
「将来的にもっと色々な投資商品を試したい」という方には、SBI証券の方が選択肢が広くなります。
SBI証券はこんなママにおすすめ
- ✅ 楽天以外のポイント(Ponta・dポイントなど)を使っている
- ✅ 将来的にiDeCoも始めたい
- ✅ 投資に慣れてきたら色々試してみたい
- ✅ 三井住友カードを持っている・持つ予定
SBI証券と楽天証券を並べて比較

| 楽天証券 | SBI証券 | |
|---|---|---|
| アプリの使いやすさ | ◎ 使いやすい | △ やや複雑 |
| ポイントの種類 | 楽天ポイントのみ | 5種類から選べる |
| クレカ積立還元率 | 最大2.0% | 最大3.0% |
| つみたて投資枠銘柄数 | 約279本 | 約281本 |
| iDeCo取扱数 | 28本 | 38本 |
| 銀行連携 | 楽天銀行(金利UP) | SBI新生銀行 |
| 初心者向け | ◎ | ○ |
| 楽天ユーザー向け | ◎ | △ |
どちらを選んでも、NISAで投資信託を積み立てる分には大きな差はありません。
つみたて投資枠の取扱本数はSBI証券が281本、楽天証券が279本とほぼ同数で、購入手数料もともに無料です。
ポイントとカードの相性さえ決まれば、口座選びの大部分は終わりといっても過言ではありません。
口座開設の流れ(どちらも同じです)
「口座開設って難しそう…」と思っているママも多いですが、実はとっても簡単です。
- STEP1 証券会社のサイト・アプリから申し込む
→ 楽天証券 or SBI証券の公式サイトへ - STEP2 必要情報を入力する
→ 氏名・住所・マイナンバーなど - STEP3 本人確認書類を提出する
→ マイナンバーカードがあればスマホで完結 - STEP4 審査完了・口座開設
→ 数日〜1週間程度 - STEP5 積立設定をする
→ 金額・銘柄を選んで「毎月自動積立」に設定
この設定が終われば、あとは毎月自動でお金が増えていきます!
スマホとマイナンバーカードがあれば、最短で申し込みから数日で始められます。
迷ったときの最終判断基準
それでも迷ってしまったときのために、シンプルな判断基準をお伝えします。
Q. 楽天のサービスをよく使いますか?
YES → 楽天証券
NO → SBI証券
正直、これだけで決めてしまって大丈夫です。
どちらを選んでも、長期的にコツコツ積み立てを続けることの方がずっと大切です。「完璧な口座選び」より「今日から始めること」を優先してください。
まとめ
忙しいワーキングママに向けて、できるだけシンプルにまとめました。
- ✅ NISAは投資の利益が非課税になる国の制度 → 使わない理由はない
- ✅ 口座はSBI証券か楽天証券の2択でOK → どちらも信頼できる大手ネット証券
- ✅ 楽天ユーザー・アプリ重視 → 楽天証券(使いやすさと楽天ポイントが魅力)
- ✅ ポイントの選択肢・銘柄数重視 → SBI証券(幅広い投資・高いポイント還元率が魅力)
- ✅ 迷ったら楽天ポイントを使うかどうかで決める → それだけで十分
「完璧な準備が整ってから始めよう」と思っていると、いつまでも始められません。
教育費も老後資金も、時間が一番の味方です。
今日この記事を読んだことを、一歩踏み出すきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
応援しています!
